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AbemaTVが「存続の危機」? 看板番組の不可解な打ち切り
投稿日 2018年11月1日 04:00:04 (投資)
インターネット放送局AbemaTV(アベマTV)が存続の危機を迎えているらしい。
AbemaTVは「サイバーエージェント」と「テレビ朝日」の合弁会社が手掛けるネットテレビ局。スマートフォンやパソコン、テレビ端末から、バラエティーやニュース、スポーツなど約25チャンネルの番組を24時間無料で視聴できる。
2017年11月に元『SMAP』3人が出演した「72時間ホンネテレビ」や、「亀田興毅に勝ったら1000万」などの企画が話題を呼び、地上波テレビ以上の注目を集めたAbemaTV。現在は恋愛関連のオリジナル番組を増強したことが奏功し、若年女性ユーザーが増えているという。
しかし、2017年まで着実に増加してきた視聴者数が、今年に入ってからは500万~600万台で微増かほぼ横ばい。そんな中、AbemaTVで放送されていたプロレス番組『DDT LIVE! マジ卍』が、10月26日に突如放送終了と発表された。この番組はプロレス界久々のゴールデンタイム・生中継レギュラー番組だったのだが…。
「2017年9月に、プロレス団体DDTの全株式をサイバーエージェントが買い取り、グループの傘下に取り入れました。目的はAbemaTVのコンテンツ強化とDDTの認知度アップだったそうです。突然番組を打ち切りにした理由は、『DDT両国国技館大会』生中継での放送事故が原因など、ネット上でさまざまな憶測を呼んでいますが、明確なことは分かっていません」
一方、番組の間に挿入するCMの広告収入と、見逃し番組のオンデマンド視聴機能などで得るユーザー課金収入などは、前年比の約3倍となる63億円を記録。しかし投資額の方がはるかに上回っている赤字経営状態で、
藤田晋社長は「収穫の時期を迎えたときに大きく成長できるよう基盤を作りたい」と語っている。
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