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キユーピー会長「マヨラーとは距離を置く。マヨラーが増えるのはよくない」
投稿日 2019年2月12日 14:00:50 (投資)
マヨネーズの味はキユーピー100年の歴史の中で劇的に進化した。食を取り巻く環境も激変し、食の安全、少子高齢化、グローバル化など課題も山積。次の100年、キユーピーはどのような変貌を遂げるのか。引き続き、創業家の中島周(なかしまあまね)会長に聞いた。
(中略)
--マヨネーズをこよなく愛する「マヨラー」も登場しました。
ご飯にでもなんでも、あらゆる食べる物にマヨネーズをかけて食べる若者が出現しましたね。マヨネーズをこれほど愛してくれて、こんなにたくさん使ってくれるとはありがたいことです。ほほえましくもあり、びっくりもしました。「マヨラーの活動を支援してください」という依頼もありました。
しかし、うちはマヨラーとは距離を置く方針です。マヨラーが増えることはよくないと思ったのです。「〇〇を食べるとやせる」とか「長寿の人は△△を食べている」とメディアが報じると、翌日には食品スーパーの棚からそれが消えてしまうといった現象がしばしば見られ、そればかり食べる人が続出しました。健康的な食生活を送るためには、あくまでもカロリーと栄養バランスに配慮し、多様な食品を少量づつ食べることが重要です。特定の食品の過剰な摂取は、逆に健康を阻害することにもなるのです。
また、ブランドを長くキープするという観点でも、瞬間的な現象には追随しないほうがよいと思いました。うちも仕掛けませんし、そういう人がいれば「そこそこにお願いします、適度な消費をお願いします」と言いたいですね。そういう姿勢がブランドの長期発展につながるのではないでしょうか。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20190210-00000007-nikkeisty-life
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Source: http://okanehadaiji.com/index.rdf
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マヨネーズの味はキユーピー100年の歴史の中で劇的に進化した。食を取り巻く環境も激変し、食の安全、少子高齢化、グローバル化など課題も山積。次の100年、キユーピーはどのような変貌を遂げるのか。引き続き、創業家の中島周(なかしまあまね)会長に聞いた。